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名無しさん@涙目です。(独) 2011/11/15(火) 01:09:50.73 ID:XLXW3Rs90 BE:279892122-PLT(12000) ポイント特典
携帯各社の今後を左右する、900MHz帯の割り当て案は妥当か?
絶対審査基準。申請者が必ず満たすべき必要条件
競願時審査基準。一から順に該当者が1者になるまで審査
おそらく、審査基準の(一)(二)では、携帯4社の間で差がつかない。
(一)については移行費用の申告は、2100億円以上で切り捨てとしているからだ。
各社は2100億円を申告する構えであり、第1ラウンドでは全員がクリアするだろう。
(二)の人口カバー率についても、案の原文を読むと5/100で除した値で比べるとしている。
つまりは5%刻みの比較だ。理由は「将来の計画にはブレが出る可能性があるため、1%刻みで競っても本質的ではない」(移動通信課)から。確かにその通りで、となると各社とも100%に近い値になると予想できる。
実質的に、事業者を絞り込む役割を果たすのは(三)に含まれる三つの項目になりそうだ。
(三の2の(二))まず800MHz帯近傍のプレミアバンドの有無については、周波数帯の公平な付与の観点、競争を促進する観点でも納得ができる。
つまりプレミアバンドを持たないソフトバンクモバイル、イー・アクセスに対して有利な審査項目になる。 もう一つの周波数当たりの加入者数の程度は、総務省は単純に契約者数を割り当て済みの周波数幅で割る数値を考えているという。
そうなるとソフトバンクモバイルが約90万/MHz、NTTドコモが約84万/MHz、KDDIが約75万/MHz、イー・アクセスが約24万/MHzというひっ迫度の順番となる。
イー・アクセスにしてみれば、このままでは「周波数帯をもっと丁寧に使えば、まだまだユーザーを収容できる」と言われたに等しく、ビジネスモデルを否定された形に近い。ユーザーにとって、ひっ迫度の高い事業者に周波数帯を与えるほうがよいのか、それとも挑戦的な事業者に与えたほうが全体としての効用が高いのか、判断が分かれるところだ。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20111111/374201/
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名無しさん@涙目です。(茸) 2011/11/15(火) 01:11:13.54 ID:2kweRKn50
>日経
これだけですべての記事が
何故か胡散臭く見えてしまう